saoshabule

2012年、ボーカルのマグナムひろきを中心とし、友人らをメンバーとして結成された変態系パンクバンド

として活動をスタート。

パンクの精神を軸にした80年代ロックを彷彿とさせる曲から演劇として人間の本質を映し出した曲など様々な曲を生み出している。

 

さらに現在では、予てからのテーマである生と死・葛藤と快楽・破壊と創造や宇宙の表現方法として音楽というジャンルを超えた様々な手法を模索し続けている。

 

攻撃的でシンプルな歌詞とリフが特徴であり、そのステージは人間の本音や本能に訴えかける。

マグナムひろきの狂気とも感じる動きやパフォーマンスにコアなファンも非常に多い。

 

 

2015年1月、ファーストアルバム『わからないんです』を発売。

地元鳥取を拠点に活動する他、大阪、神戸、東京 、広島、島根、岡山、山口でもライブを展開。

 


マグナムひろき

 ボーカル&ギター

(ときにはジャンベ、木魚)

もともとソロ活動歴が長く、

代表曲に『蛇足』がある。

 

狂気的な歌声(というより魂の叫びと言った方が適切か)は衝撃的かつ唯一無二。一方で、長年バンドをしてみたいと言う思いがあり、バンド結成を決意。

ときにはギター、ときには木魚やジャンベも叩き、叫び暴れまくる。

 

ニーチェ哲学をこよなく愛す。

2016年よりドラムも開始。

趣味は昆虫採集。

満国彩

 キーボード&コーラス 

パンクあるいは変態な曲調の中にリリカルな音色をキラリと差し入れ、そっちの世界はキケンよ、ちゃんとしなさい、と言っているかのようで不均衡を是正するかのような役目を担っている。

  

活動の裏方かつサオシャブールサウンドの要でありメンバーの世話役。

寮母のような存在である。

 

 

カリデカー山根

 ベース&コーラス 

2016年よりベースとして加入。

店でマグナムひろきの隣に座ったことがきっかけで意気投合、加入となった。

 

もともとマグナムの大ファンであったらしく熱烈にリスペクトしている。

 

どっしり安定感のある演奏と、なにかと頼りになる心の広い人柄で、その存在感は圧倒的。

クスコ松本

 ギター&コーラス

2017年より新メンバーとして加入。

演奏力はもちろんのこと、引きずり込まれるようなセクシーコーラスは他の追随を許さない。

生物を心から愛し、生物と会話ができる特技を体得している。

女王様であり奴隷であり菜食主義である。

神聖カワカムリー

 ドラムス&コーラス

盲目のドラマーであるふだんはソロのキーボーディストとしての活動もしている

 

絶対音感と人並み外れた鋭い聴覚を持っており、音には非常に厳しい。

 

地元の日常の出来事をテーマにした曲を弾き語りしており、堂々とした確かな演奏力を持つ

 

通称”団長”

BGM研究会会長。